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【データ投入後の次の一歩!】効果的な人材育成を実現


今回は、スキル機能研修機能を使った人材育成について紹介します!

日頃メンバに受講いただいている研修は「入社年次ごと」「役職ごと」など、一律で受講しているケースが多いかと思いますが、
一人一人のレベルや目標、求められるスキルに合わせた研修を受けることで効率的な人材育成の実現が可能です。

①誰が何をできるの?スキルの見える化!
まずは、メンバそれぞれのスキルを見える化し、現状把握を行うことで課題を整理していきましょう。
タレントパレットにスキルを登録することで、メンバのスキルのばらつきが一目で分かったり、時系列での成長を可視化することができます。



また、スキルの評価項目に点数を設定することで、各スキルごとに偏差値を計算し、「高ければ赤」「低ければ青」と色付けが自動で行われます。
一覧で表示することで、スキルレベルの全体感や高低を瞬時に把握することが可能です。

タレントパレットのスキル機能にはテンプレートのご用意もございますので、「どうやってスキルの定義をしたらよいか分からない」という方は、テンプレートをベースに、貴社の業務に合わせて内容をアレンジしていただくのがオススメです。
FAQ:【設定】汎用的なテンプレートを活用してスキルのデータを収集したい(スキル)


②社員一人一人のスキルに合わせた育成計画!
現状のスキルが明確になったら、育成手段を決めていきます。

スキルセットと研修講座・eラーニングコンテンツをあらかじめ紐づけ設定しておくことで、スキル結果に基づいて「おすすめ度」を表示できるアダプティブラーニング機能を搭載しています。
スキルの点数が低いと、コンテンツ受講の「おすすめ度」の点数が高くなるので、メンバの自律的な成長を支援することができます。



また、スキルの伸びの可視化や、成績との相関を知ることにより、現状の育成計画がマッチしているかの確認や、次の育成計画の優先度を明らかにすることが可能です。


③計画的な人材育成
スキル情報と研修機能を連動させることで、部門毎の定量的なスキル比較や、個人の足りないスキルに合わせた研修のレコメンド機能にて効果的な人材育成のフローが実現できます。



なんとなく受けていただいていた研修を、社員1人1人のスキルレベルや目標に合わせて実施できる仕組みを作ることで、個々のスキルアップやキャリア構築がより効果的になります。

ぜひ、この機会に人材育成のフローを見直してみませんか?

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ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
少しでも皆様のご参考になれば幸いです。


「人材育成」をテーマとしたコンサルティングプランの実績もございます。
ご関心のある方は、貴社担当のコンシェルジュ宛てにお気軽にお問い合わせくださいませ。
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