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#15 これこそ重要!?サンクスポイントのテーマ設定と分析のコツ

タレパレ通信15通目の配信内容を公開しています。

タレントパレット通信(通称:タレパレ通信)15通目では、サンクスポイントのより効果的な運用に向けた、テーマ設定から分析までの大切なポイントをご紹介しています。

小さなありがとうが、大きな励みになる。
タレパレ先生です。
今日はどうしましたかな?
前回教わったサンクスポイントを使い始めたの
ですが、なかなか社員に浸透せず…
今の運用で広まっていくか、不安です。
サンクスポイントは名前の通り、感謝の気持ちを
伝え合うことで、コミュニケーション活性化や、
エンゲージメントの向上など、さまざまな効果を
見込めます。
感謝を伝えあえると、個人間はもちろん、
組織もより良いものにできそうですよね。
そのためには、運用を定着させるような
ポイントのテーマ設定や運用ルールなどを
しっかり検討する必要があります。
今回はテーマ設定と分析についてお話します。

 今日のテーマ

1. ポイント運用のルール
2. ポイントデータの分析
3. コメントのテキストマイニング
        

 ポイント運用のルール

運用を定着させるために、
意識するべきポイントを教えてください!
まずは「誰に」「誰と」「どういう」テーマで
コミュニケーションをしてほしいか、を考えます。
例えば、一般社員のコミュニケーション先として
は下記が考えられます。
1. 同組織内の社員
2. 別組織の社員
3. 直属の上司
「職場の人間関係が原因で退職する社員を
減らしたい」場合、「1.同組織内の社員」内の
コミュニケーション活性化が最もよく、
ポイントのテーマも感謝を伝えるものが
適しています。
 
一方、「組織間の連携を強めたい」という意図で
あれば「2.別組織の社員」同士、
「上司が部下に相談しやすい環境を作りたい」
なら「3.直属の上司」から、が適切です。
目的によって色々なパターンがあるんですね。
特に「2.別組織の社員」のような、通常業務では会話が生まれにくい間柄の場合、社内イベントなどで関わる機会を提供することも合わせると、
より効果が上がるかと思います。
ありがとうございます。
ちなみに、管理職以上が一般社員にポイントを
与えるケースってどんなものがありますか?
企業差はありますが、同僚同士と違い、「業務を
手伝ってくれてありがとう」よりも、部下が大きな
成果を上げたときや、裏方ながらチームに貢献
する仕事をした時に称賛する場合ですかね。
労うようなコミュニケーションが多いんですね。
この場合には、ポイントテーマが「企業理念」や
「今期の自組織目標」などで設定されていると、
付与しやすいです。また、短いスパンで実施できる
評価としても活用できると思います。
たしかに、人事評価だと短くても四半期に一度
だったりするので、日々の業務の中で仕事ぶりを
評価できるのはいいですね!

 ポイントデータの分析

ポイントテーマ設定の重要性と設定のコツは
しっかり理解できました!
ポイント制度は対象と目的に応じて様々な運用が
できます。
ですが、重要なのは、運用後のモニタリングと
軌道修正です。そのため、タレントパレットでは
例えば下記のような分析を行えます。

 ポイント流通量の見える化

例えば、「誰から誰にポイントが送られたか」を図にすると
下記のようになります。
このようなネットワーク図で見ることで、
社員間の繋がりを把握することができます。
同じポイントのやり取りでも、組織や役職別などで流通量を見ることで、様々な傾向を把握することができます。
(例)・組織をまたいだやりとり
     ・上司/部下から特にポイントをもらっている社員
上図の組織別の例だと、テキストマイニング
事業部は全ての事業部とポイントのやり取り
があるみたいだけど、それ以外の部門同士は
あまり交流がないように見えますね。
良いところに気が付きましたね!
支店、店舗別などでこれを見ると、1拠点で
閉じてしまっている組織や、連携がうまく
取れているエリアなどを可視化することも
可能です。

 コメントのテキストマイニング

数値の分析に加え、テキストマイニング分析も
組み合わせると、どんな内容でポイントが
送られているかまでわかります。
矢印上に出ている単語は、その線でのやり取りの際に使用された単語で、他のやり取りと比較して特によく出てきやすい単語を表示しています。
こうしてみると、資料作成や、プレゼン、
悩みの相談など、人によって話題が
色々あることがわかりますね。
話題の分析はサンクスポイント運用を
活性化させるためには特に重要です。
 
理由は、ポイント運用が根付かない大きな原因
の一つに「どういった内容で送ればよいか
わからない」という社員の悩みがあるからです。
ポイント交換が活発的な組織の話題を
分析してみれば、良い事例として全社に
共有できそうですね!
ぜひ、サンクスポイント制度を浸透させるための
参考にしてみてください。
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