
タレントパレットをご利用頂いている皆さまにご参加頂き、現場目線での課題感やタレントパレットの活用事例を共有し、
またご担当者様同士の交流できる場を提供したい、そんな想いから始まった「タレパレコミュニティ」。
その第13回が2026年1月22日に弊社東京本社にて開催されました。
おかげさまで今回も、ご案内開始からすぐに定員に達し、大盛況のイベントとなりました!
【企業紹介】
「環境革新で、地球の未来をきりひらく。」をパーパスに掲げ、空調設備業界(サブコン)において国内トップシェアを誇るリーディングカンパニーです。
同社はタレントパレット導入時より、スキル管理や研修管理など、主に「育成面」での活用に注力して運用されています。
タレントパレット導入の背景と構築について
以前は様々な人事情報が複数のシステムに分散しており、すべてを連動させて活用することができておらず、「社員の成長支援」や「事業に必要な人材の確保」を目指す上で、採用・評価・異動を一連の流れとして捉える必要がある、といった課題をお持ちでした。
これらを解決するため、情報が一元集約されたシステムを求められ、最終的にタレントパレットを採用いただいています。
導入に際してベースとなったのは、「単にシステムを入れるだけではない」ということで、徹底されていた3つのポイントもお話いただきました。
・「何をしたいか」の絵を描くこと
・業務の棚卸しをすること
・棚卸しした業務フロー図の作成
これらを経て、最終的に目指す姿を実現できるシステムであることが重要な判断材料であったと語られました。
重点施策と活用にあたって工夫していること
導入と同時に着手されたのが「スキル管理」です。職務ごとに必要なスキルセットを定義し、社員が目指すべき姿やキャリアをイメージできる仕組みを構築されました。
運用面における肝となったのは、スキル項目の「数」でした。
多すぎれば入力の不可が増して形骸化し、少なすぎると分析の精度が下がるため、最適なバランスを検討し、現在はさらなるブラッシュアップが継続されています。
また、タレントパレットの「研修管理機能」とスキル項目を紐づけることで、不足しているスキルを補う学習を促し、社員が自律的に学べる環境づくりを実現されています。

【企業紹介】
宇宙事業とメディア事業を両輪とする「宇宙実業社」です。
宇宙事業は静止軌道衛星による通信関連事業に加え、低軌道地球観測衛星の自社保有による衛星画像データを活用するスペースインテリジェンス事業や、安全保障分野をはじめとする多様な領域へのサービスを展開しています。
メディア事業では、「スカパー!」の放送・配信事業やメディアソリューション事業、光回線経由再送信サービスなどの光アライアンス事業を展開しながら、アニメのグローバルIP事業にも新たに進出し、ビジネスの多角化を図っています。
タレントパレット導入の背景と構築について
導入の背景には「人財の見える化」を進めていきたいという思いがありました。ポテンシャル人財の発掘やダイバーシティマネジメントを推進し、全社員が最大限に能力を発揮できる環境づくりを目指し、2021年4月にタレントパレットを導入されました。
講演では、激変する事業環境において不可欠な「人的資本の最大化」をテーマに、その基盤となるタレントマネジメントの実践プロセスについて、具体的な知見をお話しいただきました。
重点施策と活用にあたって工夫していること
現在は、個人の能力開発を最大化する全社プラットフォームとして「ダッシュボード機能」を活用し、分析されています。
特筆すべきは、全部署へのヒアリングを経て構築された「ベーシック・マネジメント・テクニカル」の3層構造からなるスキルマップです。
蓄積されたデータを元に、社員を4つの人財タイプ(マネジメント、オフィサー、エキスパート、オペレーティブ)として可視化。
この客観的な指標をベースに組織長との対話を行うことで、感覚値に頼らない「サクセッションプラン(後継者育成計画)」や「専門性強化」といった、実効性の高い育成議論を実現されています。

第2部では、ご好評をいただいている企業様同士の交流会を開催しました。
今回は事前アンケートで「ご関心テーマ」「参加にあたっての意気込み」を募集。
当日は、それらを反映した特別な席次表をご用意しました。
初対面同士でも共通の関心事がひと目でわかる仕掛けにより、開始直後から各テーブルで活発なコミュニケーションが生まれていました。
「共通の課題を持つ担当者と繋がれた」「具体的な解決策のヒントが見つかった」など、非常に満足度の高い感想を多くいただき、盛況のうちに終了いたしました。

また、交流会と並行してタレントパレットの操作体験会も行いました。
直近で新たに実装された生成AIに関する機能や、日々使っている機能のより詳細な活用方法等、
自社で検討している施策に合わせて操作イメージをご覧いただき、こちらも大好評のコンテンツとなりました。
次年度に向けての活用方針検討のタイミングという企業様も多く、あっという間の3時間になりました。
今後も皆様にとって有益なイベントをどんどん企画して参ります!ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。