
タレントパレットを日頃から、ご活用いただいている企業様にご参加いただき、念願の第1回タレパレコミュニティin OSAKAをグランフロント大阪ナレッジキャピタルにて2023年6月28日に開催いたしました。
タレントパレットの活用事例の紹介から交流会まで、和気あいあいと大阪らしい雰囲気で、担当者様同士の関係が深まったコミュニティ当日の模様をレポートしていきます。
最初にお話しいただいたのは、青山商事 人材開発部 西日本採用グループマネジャー 寺内様です。青山商事様は、ビジネスウェア市場のリーディングカンパニーとして、洋服の青山を全国47都道府県すべてにチェーン展開をしているファッション専門店です。
同社にタレントパレットをご導入頂いたのは2019年5月頃です。47都道府県に店舗があるため、人材の情報がバラバラになっており、一元化していきたいとの背景で導入されました。
タレントパレットの採用管理・ダイレクトリクルーティングのキミスカご利用状況や今後のご活用についてお話をいただきました。
タレントパレットを活用した施策のポイント
① 採用市場変化に対しての対応が柔軟に
インターンシップから入社式まで通貫してタレントパレットを使用しており、特にマイページ作成に関しては、自分たちで作りこみが可能で小回りが利くことから、採用戦略に変更があった際に、クイックな修正ができることで臨機応変な対応が可能になっております。
昨今では、コロナウィルスの影響もあり、対面面接からオンライン面接への需要が高く情報のキャッチアップがしにくくなっていましたが、採用候補者の情報を事前に理解できるため、その場での情報提供もしやすくなったと感じております。
また、タレントパレットを導入したことにより、採用にかけていたコストを大幅カットすることができ、合同説明会・ダイレクトリクルーティング・地方採用の強化と幅広く採用活動を行えております。
② データを活用したイベント企画
インターシップ後の施策として、タレントパレットのアンケート機能を活用しています。
特にテキストマイニング機能を使用し、実際の候補者の方からの声をランキング形式で出し、満足度が高かったものを次年度のイベントとして企画しています。
特に満足度の高かったワードとしては「フィードバック」というものがあり、インターシップに来てくれた学生1人1人に対して「強み・課題」をお話することで、満足度向上に努めています。
今までは、感覚的に面接をしていた部分も多くありましたが、アンケート機能を利用することにより、より自分たちの武器を知ることができ、戦略的に採用を進めることができていると感じています。
③ 今後の展開について
新卒採用にて、以前よりダイレクトリクルーティングキミスカを利用しておりましたが、タレントパレットと連携したため、二重でエントリーフォームを提出してもらう必要がなくなったことから、
①エントリーフォーム入力時の離脱が軽減
②会社説明会の参加率が向上 し採用活動に積極的に活用しています。
今後はダッシュボードでのスカウト学生の可視化を行い、TPI適性検査の結果を元に、ハイパフォーマー分析や、どんな学生が応募をしており、どういった選考フローで採用に繋がっているのかの分析を行い、採用のミスマッチ防止につなげていきたいと考えています。

次にご登壇いただいたのは、日の出医療福祉グループ 労務管理部 金田様です。
日の出医療福祉グループ様は、高い医療福祉を地域の方々へ届け続け、日々の暮らしに満足と歓びをご提供できるグループを目指し、日々取り組まれていらっしゃる企業様です。
同社にタレントパレットをご導入頂いたのは2020年6月頃になります。各法人ごとの人材の情報がバラバラになっており、属人化されていた情報を一元化していきたいとの背景で導入していただいております。
タレントパレットのポータルサイトの活用や、アンケート・ダッシュボードのご利用状況や今後のご活用についてお話をいただきました。
① アンケート機能の活用
弊社では社員の、動的な情報を集めるためにアンケート機能を積極的に使用しております。
アンケートという観点では、他のツールでも代用はできるものの、そのデータをもとに分析まで出来る点や、個人アカウントでログインをしているので、誰がどういった回答を行っているかの分析がし易いという観点で運用を開始しました。
資格取得に向けたモチベーション調査や、研修セミナーの講習後アンケートまで幅広く使用しております。
② ダッシュボードの活用事例
モニタリングに関しては、出来ることが多い反面何から手を付けて良いか分からず表現したいものができるまで苦労しました。
試行錯誤しながら作成していましたが、今では現場の責任者・経営層から見たいデータを依頼された際に、どのデータでもアウトプットが可能になりました。
特に、直近の月の残業時間が30時間以上だった人に関しては、アラート機能を設けて一目で分かるようにしています。
また、同じように有給消化状況を把握するのにも役立っております。人により有給の付与日が異なるため、全従業員の付与日を把握するのが難しいと考えておりましたが、「計算属性」を用いることで次回の有給付与日まで3か月を切った際にアラートをあげて、ダッシュボードにアラート職員一覧という項目を設けることで、有給消化率向上に努めております。
それ以外にも、流動的な情報を可視化する際には「計算属性」を使用しており、お気に入り機能の1つです。
③ 今後の展開について
タレントパレットを使用して、従業員の情報収集を少しずつ行っておりますが、タレントマネジメントという観点ではまだまだだと考えております。今後は、従業員のスキル把握を行っていき、社内でのキャリアステップを一緒に考え、最適配置に役立てていきたいと考えております。また、従業員のエンゲージメントも高めていきながら離職防止に努めていきたいと思っております。
交流会では、テーマ別にコーナーを設けて、参加者同士の意見交換や交流を行いました。(①採用管理②評価・スキル・育成③社員浸透④人的資本経営⑤フリートーク)
今回は、大阪限定うちわで質問の回答練習をするなど、終始和気あいあいとした雰囲気の中で閉会いたしました。
最後はみんなで大阪限定うちわを片手に、「タレパレコミュニティ~!」の掛け声で記念撮影し、閉会いたしました。