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第11回タレパレコミュニティのイベントレポートを公開しました



自社でタレントパレットをご利用頂いている皆さまにご参加頂き、現場目線での課題感やタレントパレットの活用事例を共有し、
またご担当者様同士の交流できる場を提供したい、という思いから始まった「タレパレコミュニティ」。
その第11回が2025年1月31日に弊社東京本社とZoomにて同時開催されました。
今回のテーマは「エンゲージメント向上」とし、タレントパレットの活用事例の紹介から交流会まで、
ご担当者様同士の関係が深まったコミュニティ感あふれる当日の模様をレポートしていきます。

第1部 ご登壇企業様ご講演

ご登壇企業 スターティアホ―ルディングス株式会社

【スターティアホールディングス様ご紹介】
 ITインフラ関連事業やデジタルマーケティング事業としてマーケティング・営業支援ツール「Cloud CIRCUS」の提供など、幅広く事業を展開されている企業様です。
 
 スターティアホールディングス様は2020年1月からタレントパレットをご導入いただき、5年以上ご利用いただいております。
 ご利用機能は、メインとして、サンクスポイント/エンゲージメントサーベイ/社内公募/ダッシュボード/評価と幅広くご利用いただいております。
 当日は人事総務部人事企画グループ マネージャー 山本様より、タレントパレットの導入背景や現在利用中の機能、そして今後の展望についてお話をいただきました。

タレントパレットの導入経緯について

タレントパレット導入以前に、同社では人事情報の活用について主に3つの課題を感じておられていました。
 
1、(人事部以外に従業員が活用するのに)人材情報が扱いづらい
2、(ハイパフォーマーなど)従業員の特徴把握ができていない
3、事業への戦略的な【人の抜擢/次世代人材の育成/最適な配置】につなげられていない
 
そこで、評価やスキルデータなど様々な人材情報を一元化し、そのデータを活用した上で従業員のエンゲージメントサーベイ向上の施策や、
最適配置、育成に活用できるシステム導入を検討し、実現可能システムを検討していくなかで、タレントパレットと出会い、導入となりました。
 
タレントパレットを活用し、社員が持つタレント(能力・資質・採用)、スキル、経験値等の情報と組織の
一元管理をタレントマネジメントシステムで行うことを目的に現在まで利用を続けております。

新施策「サンクスポイント」の導入について

サンクスポイント機能を2024年に新たな機能のひとつとして、利用開始しました。
利用開始の背景としては、以下のような「グループ会社間のコミュニケーションが希薄になっている」という新たな悩みがありました。

1、グループでのシナジーを高めるために「垣根を超える」を共通ワードとしている中で、コミュニケーションの活性化が必須
2、定量的数値に現れにくい部門の小さなありがとうを形にしたい
3、時間と共に風化しがちな表彰制度ではなく、価値が蓄積され資産として残せるものを創りたい
4、挑戦の心を持った行動、楽しむ心を持った行動に対しても形として残したい
 
 これらはグループとして大事にしているワーキングスタイル
「感謝(感謝から生まれる行動は好循環を引き寄せる)・挑戦(挑戦は、自己成長につながり、会社の成長につながる)・楽しむ(達成感、満足感を感じるから「楽しく」なる。)」
と連動させ、より浸透をさせることの狙いもあり、サンクスポイントの導入を決定しました。
 
サンクスポイントを浸透させるために会社側の仕掛けとして以下を実施しました。
1、全社朝礼で導入目的や活用方法例などを発表
2、タレントパレットへのログイン後画面をサンクスポイントページに変更
3、社内報にサンクスポイントランキングや情報を定期的に掲載
4、会社毎のランキングを月次で共有 など
 
その結果、開始月はグループ会社全社で7,336ポイントのやりとりが発生し、運用開始から半年経過した現在も約2,000ポイント以上のやりとりが継続されています。
従業員からは、「サンクスポイントがきっかけで他社・他部門とのコミュニケーションが増え、仕事が円滑に進むようになった」など多くの嬉しい声をいただいています。
 
また従業員への影響だけでなく、社外へのアピールとして採用活動においてもサンクスポイントの制度について発信しています。

これからの展望

これからの展望としては、サンクスポイントがマンネリ化してしまわないような施策の実施やスキルマップ、
サクセッションプランなど戦略的に人材育成に繋げていけるような施策の展開を検討進めています。
 
タレントパレットの担当者として、現状を維持するのではなく、年に数回機能のアップデートを行い、
動きがあるシステムであることを共有し、タレントパレットの活用頻度の向上を進めていきます。
タレントパレットをより活用することで従業員のエンゲージメント向上などにも寄与できるものと考え、日々の活用を進めています。
 
これからも試行錯誤しながら、我々にあった機能を使用・活用できるよう進めています。

第1部 ご登壇企業様ご講演②

ご登壇企業 ほけんの窓口グループ株式会社様
【ほけんの窓口グループ様ご紹介】
ほけんの窓口グループ様は、保険募集代理店業を中心に事業展開をされており、2023年5月からタレントパレットをご利用いただいています。
「ほけんの窓口っ♪」という印象的なメロディのCMは、皆様もご存じかと思います。
 
今回は、人事部人事企画課副課長の佐久間様にお越しいただき、タレントパレットの活用事例についてお話しいただきました。
 

タレントパレットの導入経緯について
ほけんの窓口グループ様では、タレントパレット導入以前から、他社のタレントマネジメントシステムを導入していました。
しかしながら、利用を続ける中で様々な課題感や、実現していきたいことがあり、システムの入替えを検討していたそうです。
特に、今回の講演テーマにもある「人事異動業務」に関しては、以下のような課題感がありました。
 
・異動検討に必要なデータが点在し、収集に時間を要する
・休職退職に対する欠員補充に時間を要する
・異動者に配属の意図、理由が従業員に正しく伝わっていない
・従業員が異動希望を出しづらい状況にある
 
システム検討にあたり、複数社のシステムを比較する中、課題の解消に最も寄与できるシステムがタレントパレットであると判断し、2023年5月に導入。
 

タレントパレットの事例紹介
タレントパレット導入後、人事評価業務等でも利用しているものの、
今回の講演ではタレントパレット導入の最大の決め手となった「人事異動業務」に関して紹介いただきました。
 
従来は、異動案を作成する営業マネージャー、取りまとめる人事、双方の視点で大変な工数を要していました。
約50シートに及ぶExcel異動案を取りまとめたり、案の作成にあたって人事基幹システムから様々な人材データを抽出・受け渡ししたり、
その過程でデータの先祖返りが発生したり、、、と、特に異動を最終確定する人事側の業務負荷が甚大だったと振返ります。
 
これが、タレントパレットの導入によって劇的に変わったといいます。
異動検討に使うデータはタレントパレットに集約されていること、また異動シートを1枚に集約・更新をかけることで人事・営業マネージャー間でのやり取りが圧倒的に削減されました。
実際に手を動かす営業マネージャー向けの説明会やレクチャ、マニュアル作成等に注力することで、「人事異動業務」の期間中に大きなトラブルもなかったそうです。
 
結果として、導入当初に目指されていた業務効率化や、データを用いて異動を検討する科学的人事の風土醸成、
その先にある従業員にとって納得性の高い人事異動に漕ぎ着けられたこと等、大きな成果に繋がりました。

今後の活用に向けて
最後に、今後の活用構想についてもお話しいただきました。
今後はスキル管理や研修・採用管理等、より業務を効率化・高度化する領域を増やしていきたい、とのことです。
また、全国にある店舗・拠点の社員たちがタレントパレットを介して繋がれるような仕組みを作っていくことも検討していきたい、とも構想されています。 

交流会の様子

交流会では、
1巡目は着席式、2巡目はスタンディング式とし、参加企業さま皆様に思い思いに交流をいただきました。
ご登壇企業様のテーマ(サンクスポイント・異動業務)についてのお話についてだけではなく、
今後利用を考えている施策や課題感についても盛んにご意見交換をいただきました。

また、生成AI等、トレンド機能の画面を見ていただけるデモブースや、タレントパレットの設定確認ができるリアルラウンジも
開催し、多くの方に体験をいただきました。
以上の内容を以て、タレパレコミュニティは閉会いたしました。

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